M‐plusとRによる構造方程式モデリング入門

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M‐plusとRによる構造方程式モデリング入門

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  • サイズ A5判/ページ数 332p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784762828256
  • NDC分類 417
  • Cコード C3033

出版社内容情報

M-plusとRによる多変量解析の手順について両ソフトの操作性の違いを比較しながらまとめたエンドユーザーのための入門書。

M-plusは安価でありながらも,非常に高度な統計処理を簡単なコーディングで行うことができる。無償のフリーソフトRは,強力な統計のプラットフォームとして浸透している。本書は,両ソフトの操作およびコマンド記述の違いを比較しつつ,SEMの分析の実際を解説する。

■導入編
第1章 構造方程式モデリングとは
第2章 Mplus の導入

■基礎編
第3章 回帰分析
第4章 パス解析
第5章 探索的因子分析
第6章 確証的因子分析
第7章 潜在変数を含んだパス解析
第8章 多母集団同時分析

■応用編
第9章 順序データのパス解析
第10章 カテゴリカル・制限従属変数に対する回帰モデル
第11章 媒介分析
第12章 項目反応理論
第13章 潜在曲線モデル
第14章 階層線形モデル,マルチレベル構造方程式モデル
第15章 潜在混合分布モデル
第16章 ベイズ推定を用いた分析

Appendix
Appendix1 Mplus の購入とインストール
Appendix2 RとR のパッケージのインスト-ル
Appendix 3  R の導入
Appendix 4 RStudio, R Commander, Rz によるGUI環境
Appendix5 本書のサンプルデータについて

内容説明

新しいソフトウェア、分析環境を使って、構造方程式モデリング(分散共分散構造分析)を実践していくユーザーのための入門書。ソフトウェアの導入については、購入方法からインストールの仕方まで、Appendixに記した。

目次

導入編(構造方程式モデリングとは;M‐plusの導入)
基礎編(回帰分析;パス解析;探索的因子分析;確証的因子分析;潜在変数を含んだパス解析;多母集団同時分析)
応用編(順序データのパス解析;カテゴリカル・制限従属変数に対する回帰モデル;媒介分析;項目反応理論;潜在曲線モデル;階層線形モデル、マルチレベル構造方程式モデル;潜在混合分布モデル;ベイズ推定を用いた分析)

著者等紹介

小杉考司[コスギコウジ]
1976年大阪府に生まれる。2003年関西学院大学社会学研究科単位取得満了。2013年山口大学教育学部准教授。博士(社会学)

清水裕士[シミズヒロシ]
1980年大阪府に生まれる。2008年大阪大学大学院人間科学研究科修了、博士(人間科学)。2011年広島大学総合科学研究科助教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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yutayonemoto

1
構造方程式モデリングすげー!Mplusすげー!Rの勉強頑張りまっす…!色んな統計モデルが勉強できる。モデルの考え方が頭に入っていると、現実に生じている色んなことが理解しやすくなる。なぜ統計の本にはあれだけ口うるさく尺度の水準のことが書かれているのか、わからない時にはわからないけど、わかればわかる。何を測って、そこから何を想定しているのか。ちゃんと勉強しておいて、ちゃんと理解しておいた方が良い。2016/12/07

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