目次
第1部 教育保育の方法と技術の基礎―理論基礎編(保育の方法と技術とは何か―保育者の専門性とその向上を図るために;教育課程の基礎)
第2部 実践を想定した教育保育の方法と技術―実践基礎編(好きな遊び場面の援助;園生活における援助;小学校教育を見通した保育過程の構想)
第3部 新しい時代の教育保育の方法と技術―養成教育の試みを中心に(体験・共感・創造性を重視した「教育の方法と技術」―メディアを取り入れた養成教育の試み;教育実習と養成の授業を融合させる工夫)
第4部 これからの教育保育の方法と技術(マルチメディア時代の子どもと保育;保育実践の改革の動向―実践力の向上のために)
著者等紹介
北野幸子[キタノサチコ]
1998年広島大学大学院教育学研究科博士課程後期幼児学専攻単位修得満期退学(教育学博士)。現在、福岡教育大学教育学部・大学院教育学研究科准教授
角尾和子[スミオカズコ]
1945年東京第一師範学校女子部卒業。1952年早稲田大学第二文学部哲学系心理専修卒業。東京都文京区立誠之小学校教諭、学芸大学附属幼稚園教諭・教頭、附属竹早小学校教諭として幼児・児童の指導にあたる。後、川村短期大学保育科、川村学園女子大学のほか、富士大学教育学部、東京学芸大学教育学部、女子聖学院短期大学、帝京大学等にて教育・保育者養成にあたる。2001年退職
荒木紫乃[アラキシノ]
1970年同志社女子大学学芸学部音楽学科ピアノ専攻卒業。1976年愛知県立芸術大学音楽学部作曲科卒業。1987年東京学芸大学学校教育専攻幼児教育学修士課程修了(教育学修士)。鶴見大学短期大学部保育科准教授を経て、現在、日本社会事業大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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- 和書
- 政治行動論の基礎