内容説明
現場に立ってみないとわからない教育の盲点を、40年にわたる体験をもとに明らかにし、指導上の工夫を具体的に紹介する。
目次
児童理解という中に
公平という中に
集団として見る中に
指導したという中に
グループ構成の中に
班活動・班評価の中に
自由という中に
同じという中に
同和学習の中に
教授活動構成の中に
人が共に生きていくために
著者等紹介
北村義彦[キタムラヨシヒコ]
昭和16年(1941年)、神戸に生まれる。昭和39年に神戸大学卒業後、兵庫県西宮市の小学校教員として二五年間、兵庫県猪名川町で十二年間、計三七年間教職生活を送る。途中、兵庫教育大学大学院教育方法コースで、二年間の研究生活を送る。平成13年3月31日退職。現在、猪名川町教育研究所勤務
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