姿勢としぐさの心理学

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  • サイズ A5判/ページ数 218p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784762822032
  • NDC分類 361.45
  • Cコード C3011

目次

第1部 非言語的コミュニケーション研究における姿勢と身振り(非言語的コミュニケーション研究;姿勢と身振りに関する臨床的および実験的研究 ほか)
第2部 姿勢による聞き手の態度の伝達(興味と退屈の符号化;不同意と同意の符号化 ほか)
第3部 姿勢、ジェスチャーとスピーチ(発話に関連する姿勢の機構;発話に先行する姿勢の変化 ほか)
第4部 結論と発展課題(姿勢と身振りに関する研究の理論的・実際的意義)

著者等紹介

ブル,ペーター・E.[Bull,Peter E.]
イギリスに生まれ、オックスフォード大学トリニティ校とエクセター大学で心理学を学ぶ。1978年、エクセター大学でP.h.D.(社会心理学)を取得した。1977年以降、イギリスのヨーク大学「心理学科上級講師(Senior Lecturer)」(社会心理学、ノンバーバル・コミュニケーション担当)である。姿勢の心理学的意味や身体動作の測定法などの研究を手がけている

高橋超[タカハシススム]
1942年静岡県に生まれる。1967年広島大学大学院教育学研究科修士課程修了(社会心理学専攻)。現在、広島大学学校教育学部教授。主著に、「学級経営の心理学」(共著)北大路書房 1979。「現代学童心理学」(共著)協同出版 1979。「人間探求の社会心理学1―人間と社会」(共著)朝倉書店 1979。「現代社会心理学要説」(共著)北大路書房 1982。「学校教育の社会心理学」(共著)北大路書房 1985

市河淳章[イチカワキヨフミ]
1941年神奈川県に生まれる。1969年広島大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学(実験心理学専攻)。現在、香川大学教育学部教授。主著に『学級経営の心理学』(共著)北大路書房、1979年。『現代社会心理学要説』(共著)北大路書房、1982年。『学校教育の社会心理学』(共著)北大路書房、1985年。『改訂新版社会心理学用語辞典』(共著)北大路書房、1987年。『人間の社会行動』(共著)ナカニシヤ出版、1994年

飯塚雄一[イイズカユウイチ]
1946年島根県に生まれる。1971年広島大学大学院博士課程退学(実験心理学専攻)。現在島根県立看護短期大学教授。共著に「発達心理学用語辞典」「発達と学習」「教育・臨床心理学中辞典」など

大坊郁夫[ダイボウイクオ]
1947年北海道に生まれる。1973年北海道大学大学院文学研究科博士課程退学(心理学専攻)。現在大阪大学大学院人間科学研究科教授。主著に「被服と化粧の社会心理学」「魅力の心理学」「しぐさのコミュニケーション」
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

dexter4620

2
書名は忘れたが話し方の本で知った一冊。アメリカで姿勢や仕草が示す共感や反応に関して、次々と実験してデータをとった記録本。前傾や後傾などで興味の度合いを示すのは感覚的に理解していたが、足の位置などで話すタイミングが分かるなど知らない事実も多い。また手の組み方や押さえる場所など仕草による反応には性別差が存在する事も初めて知った。データの羅列で理解しづらいが、話す事に興味がある人にとって有益な本であることは間違いない。2023/12/09

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