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内容説明
本書は、触覚による感覚運動的学習が、精神年齢のほぼ等しい健常児と精神遅滞児でどのように異なるか、量的な面と質的な面の両方から明らかにしようとするものである。
目次
第1章 問題と目的
第2章 感覚運動的記銘学習に関する基礎的実験
第3章 感覚運動的記銘学習の習得と消去に及ぼす言語強化の組合せの効果
第4章 感覚運動的概念学習に関する基礎的実験
第5章 感覚運動的概念学習の習得と消去に及ぼす言語強化の組合せの効果
第6章 感覚運動的概念学習における学習の型と手がかりの言語化の効果
第7章 総合的考察
第8章 要約
補章 健常児と精神遅滞児の視覚的弁別学習