目次
1章 児童を対象とした英語教育の変遷―他国と日本
2章 アルファベットの文字知識とその学習に影響を与える要因について
3章 音韻・音素意識とその学習に影響を与える要因について
4章 リーディング能力を予測する要因としてのアルファベットの文字知識と音韻・音素意識
5章 音を大切にしたリタラシープログラムの効果検証
6章 自己評価からみた児童のリタラシー発達
著者等紹介
ALLEN玉井光江[アレンタマイミツエ]
青山学院大学文学部教授、教育学博士。アメリカのNotre Dame de Namur University英語学部卒業後、San Francisco State University修士号、Temple Universityで博士号を取得。長年現場で幼児・児童英語教育に携わる。日本児童英語教育学会(JASTEC)会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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