目次
第1部 現代のスリランカ社会(仏教ソーシャルワークを理解する前提としてのスリランカ社会の概観)
第2部 スリランカにおける仏教ソーシャルワークの実態(6つの優れた実践事例の研究―僧侶とその活動に着目して;北中部州における仏教ソーシャルワーク実践の分析)
第3部 論考(仏教、仏教ソーシャルワーク、スリランカ史;仏教ソーシャルワークの定義;非社会的な宗教としての仏教というヴェーバーの主張への反証と、スリランカ・仏教ソーシャルワークの過程;現代世界における紛争解決に関する仏教的視点)
著者等紹介
東田全央[ヒガシダマサテル]
青森県立大学健康科学部社会福祉学科助教。淑徳大学アジア国際社会福祉研究所リサーチ・フェロー。博士(人間科学)(大阪大学)、社会福祉士・精神保健福祉士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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