静山社ペガサス文庫<br> パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々〈4〉魔海の冒険〈2‐下〉

個数:

静山社ペガサス文庫
パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々〈4〉魔海の冒険〈2‐下〉

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年06月22日 17時15分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B40判/ページ数 234p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784863893184
  • NDC分類 K933
  • Cコード C8297

出版社内容情報

金の羊毛を手に入れるため魔の海へむかうパーシー。無事訓練所に帰還し、タレイアの松を復活させることができるだろうか?

訓練所を脱出し、魔の海ゆきの船<プリンセス・アンドロメダ号>に乗り込んだパーシーたち。船内への侵入に成功するも、かつての友人でクロノスの手下となったルークに見つかってしまう。一瞬の隙をつき船を脱出し、クラリサの戦艦に助けられるが、魔の海の入り口で戦艦は大破してしまい、タイソンを見失ってしまう。その後、パーシーとアナベスは、海賊たちの船をのっとり、怪物ポリュペモスのすむ島にむかう。はたして、パーシーはタレイアの松を復活させる金の羊毛を手に入れ、無事訓練所に帰還することができるだろうか?

内容説明

タレイアの松を復活させる金の羊毛をもとめて、魔の海へ向かうパーシーたちの前に、タイタン族の王クロノスの手下となった、かつての友人ルークがあらわれる。はたしてパーシーたちは、金の羊毛を訓練所に持ち帰ることができるのだろうか―。現代のアメリカを舞台にギリシャ神話の神々や怪物が登場する、新感覚ファンタジー「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」シリーズ4。小学中級より。

著者等紹介

リオーダン,リック[リオーダン,リック]
1964年、米テキサス州サンアントニオ生まれ。『ビッグ・レッド・テキーラ』(小学館)でシェイマス賞、アンソニー賞。『ホンキートンク・ガール』(小学館)でアメリカ探偵作家クラブ賞(エドガー賞)最優秀ペーパーバック賞を受賞。「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」シリーズは、全世界でシリーズ累計5000万部となり、映画化された

金原瑞人[カネハラミズヒト]
1954年、岡山市生まれ。法政大学教授。翻訳家

小林みき[コバヤシミキ]
1968年生まれ。英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mayuri(Toli)

3
相変わらずその発想が大胆で奇天烈で面白くて、当たり前だけれど私にはこんな発想出てこないしこれをかけちゃうリオ―ダン本当に天才! って心から思います。神話とかいうと、日本人はことさら登場人物とかを美化しがちなんだけれど、パーシーにはそれがなくて、いい意味で神話生物臭くて最高です。展開もドキドキハラハラで、ページをめくる手が止まらず、一気に読んでしまいました。2016/09/22

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/10488179
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品