“依存労働”としての子育てと社会的ケア―乳幼児/障碍児の親が求めるもの

個数:
電子版価格
¥5,610
  • 電子版あり

“依存労働”としての子育てと社会的ケア―乳幼児/障碍児の親が求めるもの

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 256p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784762029820
  • NDC分類 369.4
  • Cコード C3036

目次

序章 問題意識と研究目的・研究方法・研究背景
第1章 乳幼児/障碍児の子育てに纏わる政策と研究の展開
第2章 ケア研究の潮流と「ケアの倫理」の深化
第3章 “障碍児”の親にとっての“よい”支援“わるい”支援
第4章 “障碍児”の親たちの求める「社会的ケア」の社会的変化
第5章 乳幼児の親たちが求める「社会的ケア」
終章 「育てる/ケアする」ことから見えるケア関係の本質と課題

著者等紹介

川池智子[カワイケトモコ]
現職、鶴見大学短期大学部保育科教授。2015年佐賀大学大学院工学系研究科システム創成科学専攻博士後期課程修了、博士(学術)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆう。

29
人は孤立していては生きていけない。誰かと支え合って生きている。依存労働とは、ケアの営みを指した概念である。本著は、多くの障害児の親たちの協力をえて、作られた研究となっている。良書だと思う。2020/06/06

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/15373149
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。