目次
序章 問題意識と研究目的・研究方法・研究背景
第1章 乳幼児/障碍児の子育てに纏わる政策と研究の展開
第2章 ケア研究の潮流と「ケアの倫理」の深化
第3章 “障碍児”の親にとっての“よい”支援“わるい”支援
第4章 “障碍児”の親たちの求める「社会的ケア」の社会的変化
第5章 乳幼児の親たちが求める「社会的ケア」
終章 「育てる/ケアする」ことから見えるケア関係の本質と課題
著者等紹介
川池智子[カワイケトモコ]
現職、鶴見大学短期大学部保育科教授。2015年佐賀大学大学院工学系研究科システム創成科学専攻博士後期課程修了、博士(学術)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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