目次
消費社会と子どもの文化
「児童文化」の誕生と子どもの文化
モダニズムと子ども用品の誕生
子どもの文化とメディアミックス
子どもの読み物と絵本の誕生
子ども雑誌の世界―現代消費社会と少女雑誌
アニメと子ども―その現状と課題
子どもの音楽文化
子どもとメディア
子どもとテレビゲーム
子どもとインターネット
消費社会の進展と子どもの変容
消費社会のなかの子どもと子どもの文化
著者等紹介
永井聖二[ナガイセイジ]
1949年東京都生まれ。筑波大学博士課程教育学研究科退学。筑波大学教育学系助手、群馬大学教育学部教授、群馬県立女子大学文学部教授を経て、東京成徳大学子ども学部教授。専攻:教育社会学
加藤理[カトウオサム]
1961年宮城県仙台市生まれ。早稲田大学大学院文学研究科教育学専攻修了。現在、文教大学教育学部教授、博士(文学)。専攻:児童文化、子ども史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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