目次
第1部 理論編(キャリア教育とインターンシップ;企業からみたインターンシップ;体験と気づきのインターンシップ;インターンシップの学びをどのように活かすか―メディア系企業での実践例を中心に;フランスのインターンシップ制度 ほか)
第2部 実践編(キャリアと展望;インターンシップ先の探し方;履歴書の書き方;エントリーシートの書き方;好感を与える ほか)
著者等紹介
古閑博美[コガヒロミ]
嘉悦大学ビジネス創造学部教授、二松學舎大學非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Ishida Satoshi
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読了。学校教育と職業生活との接続の手段として、インターンシップの意義や有用性を考える本。1990年代後半の就職氷河期時代あたりから、なぜ日本企業でインターンシップの導入、大学教育でのカリキュラム化が進んだのか、その社会的背景などを解説。読んでてわかったのは、欧米の採用に直結し、自己アピールでも重要な位置を占める長期にわたる「インターンシップ」と異なり、日本ではこれらを採用する企業によって、その活動内容や採用活動との関係性に幅があり、一様に定義できないということ。医療・看護系専門学校の実習などを除けば、日本
Ishida Satoshi
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読了。学校教育と職業生活との接続の手段として、インターンシップの意義や有用性を考える本。1990年代後半の就職氷河期時代あたりから、なぜ日本企業でインターンシップの導入、大学教育でのカリキュラム化が進んだのか、その社会的背景などを解説。読んでてわかったのは、欧米の採用に直結し、自己アピールでも重要な位置を占める長期にわたる「インターンシップ」と異なり、日本ではこれらを採用する企業によって、その活動内容や採用活動との関係性に幅があり、一様に定義できないということ。医療・看護系専門学校の実習などを除けば、日本