“多文化共生”8つの質問―子どもたちが豊かに生きる2050年の日本

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  • サイズ A5判/ページ数 176p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784762024306
  • NDC分類 361.5
  • Cコード C3037

目次

第1章 「こいこい松本」で―子どもたちが見て感じた多文化社会(どうして外国の人が日本に、松本に住んでいるんだろう?;外国の人はどんなことで困っているんだろう? ほか)
第2章 多文化共生社会の現状と課題の分析―友多の質問への回答(日本政府の戦略なき外国人の受入;日本語教育未整備、疎外意識、子どもへの支援不足、日本の生活ルールの指導不足など ほか)
第3章 松本市におけるNPOと行政との協働(人との出会い、行政からの提案・働きかけ、関係者との話し合い、信頼関係)
第4章 8つ目の質問―ともに考える2050年の日本(これから日本政府は、国は、何をするべきなんだろう?;外国由来の人に関する基本法を制定する)

著者等紹介

佐藤友則[サトウトモノリ]
信州大学国際交流センター准教授。1965年生まれ。仙台市出身。新潟大学人文学部(社会学専攻)卒業後、2年間カメイ株式会社に勤務。退社後に東京で日本語教師の勉強を始め1991年から教えはじめる。その後、東北大学大学院文学研究科に進学し、博士課程のとき(1995年)に韓国・全北(ぜんほく)大学校の客員教授となる。3年後に帰国し、東北大学留学生センター非常勤講師を経て、1999年に信州大学留学生センター講師。2007年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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壱萬参仟縁

17
総務省(2006)によると、 多文化共生とは、「国籍や民族などの 異なる人々が、互いの文化的ちがいを 認め合い、対等な関係を築こうとしながら、 地域社会の構成員として共に生きていくこと」 (40頁)。 東京五輪開催が決まったのに、 外国人お断りというのは 矛盾していると思える。 五輪は別に多文化共生以外に なにか目的があるのだろうか? 国際交流の場で 外国人お断りとは言えない。 同じスポーツではないか。 上田市や飯田市は先進地という(95頁)。  2014/05/23

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