目次
高校の構造変容と「女性」校長をめぐる現状―本書のねらい
第1部 女性校長をめぐる国内外の動向(女性校長をめぐる国際的傾向;日本における女性教員のあゆみ―歴史的変化;都道府県別にみた女性校長の現状と背景;都道府県「男女共同参画計画」にみる女性教員のキャリア形成課題;女性校長比率に差を生み出す要因)
第2部 女性校長のキャリア形成―インタビュー調査より(新任・中堅期;プレ管理職期;管理職期)
今後に向けて
著者等紹介
河野銀子[カワノギンコ]
1966年生まれ。1989年武蔵大学卒業。1996年上智大学大学院博士課程単位取得退学。現在、山形大学地域教育文化学部准教授。専門は教育社会学、科学技術とジェンダー
村松泰子[ムラマツヤスコ]
1944年生まれ。1967年東京大学卒業。NHK放送文化研究所に勤務。この間、上智大学大学院博士課程単位取得退学。東京学芸大学教授を経て、同学長。専門は社会学・女性学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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