目次
第1章 アメリカの国際通貨国特権―本書の問題意識と研究課題
第2章 国際資本移動における国際通貨国アメリカ
第3章 1990年代後半の国際資本移動におけるアメリカの能動性
第4章 2000年代前半の国際資本移動におけるアメリカの能動性
第5章 ヨーロッパにおける脱ドルの進展
第6章 東アジアにおける脱ドルの進展
著者等紹介
徳永潤二[トクナガジュンジ]
1969年愛媛県生まれ。1993年立教大学経済学部経済学科卒業。1999年立教大学大学院経済学研究科博士後期課程満期退学。立教大学経済学部助手、山形大学研究員、和光大学経済経営学部専任講師を経て、2007年和光大学経済経営学部准教授。現在、和光大学経済経営学部准教授、立教大学経済学部兼任講師。博士(経済学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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