目次
1章 「読むことと書くこと」のケースを題材にして
2章 授業の中間総括
3章 「満足感を求める人間の行動メカニズム」を題材にして
4章 ケーストレーニング
5章 教養ゼミナール1年間の総括
6章 学生が作成したケース
7章 私の作成した10篇のケース
8章 経営学教育の課題―ケース・メソッド導入を巡って
著者等紹介
松永美弘[マツナガヨシヒロ]
1951年兵庫県生まれ。1976年滋賀大学経済学部経営学科卒業。卒業後、企業(経営)実務に従事。1986年慶應義塾大学大学院経営管理研究科修士課程修了(経営学修士)。1989年慶應義塾大学大学院商学研究科後期博士課程単位取得満期退学。1990年岡崎女子短期大学経営実務科助教授。1999年同教授。2001年高崎商科大学流通情報学部流通情報学科教授。2006年4月~現在、高崎商科大学大学院流通システム学科教授。経営学総論、経営戦略論担当。岐阜経済大学(2000年4月~2001年3月)。国立大学法人埼玉大学(2004年4月~現在)、各非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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