内容説明
日本大学生物資源科学部食品経済学科食生活経済論研究室では、開講科目の一つである「経済調査実習」として、1986年から「食生活と食品の購買等に関する調査」を続けてきた。本書は、13年間の調査の集計表を、食生活の全体像を捉えるという意味でまとめたものである。
目次
1 家庭での食事風景
2 外食・中食の利用状況
3 加工食品の利用状況
4 食事づくりの姿
5 食費と食材の調達方法
6 食生活のセキュリティ
ワークショップ:現在の食生活像へのアプローチ
著者等紹介
安村碩之[ヤスムラヒロユキ]
日本大学生物資源科学部助教授。専門、食生活経済論、フードシステム論
日暮晃一[ヒグラシコウイチ]
IISS。専門、食生活科学、地域経営経済論
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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