内容説明
近年、健康指向が強まるとともに、ますます栄養学の重要性が認識され、またその発展も著しい。しかし人の一生には、さまざまな段階があるうえに種々の環境下にもおかれるので、健康を目指すためには、それぞれことなった段階・環境での正確な栄養学的対応が必要とされる。
目次
1 母性
2 乳児期
3 幼児期
4 学童期
5 思春期
6 青年期
7 成人期
8 高齢期
9 労作・運動
ストレス
10 特殊環境
著者等紹介
稲井玲子[イナイレイコ]
1978年徳島文理大学家政学部家政学科管理栄養士専攻卒業。’90年徳島大学医学部大学院栄養学研究科修士課程修了。現在、鈴峯女子短期大学食物栄養科助教授。栄養学修士。管理栄養士
永吉道子[ナガヨシミチコ]
1966年実践女子大学家政学部食物学科卒業。現在、川村短期大学生活学科教授。医学博士
山内有信[ヤマウチアリノブ]
1993年徳島大学医学部栄養学科卒業。’95年同大学院栄養学研究科修士課程修了。現在、鈴峯女子短期大学食物栄養科助教授。栄養学修士。管理栄養士
手嶋登志子[テシマトシコ]
1959年熊本女子大学文家政学部(現熊本県立大学環境共生学部)家政学科卒業。現在、関東学院女子短期大学家政科教授。管理栄養士
星野厚子[ホシノアツコ]
1958年盛岡大学短期大学部食物学科卒業。現在、戸板女子短期大学食物栄養科教授。管理栄養士
川上純子[カワカミジュンコ]
1971年熊本女子大学文家政学部(現熊本県立大学環境共生学部)食物学科卒業。現在、相模女子大学短期大学部生活学科専任講師。管理栄養士
木村紀子[キムラノリコ]
1960年実践女子大学家政学部食物学科卒業。現在、昭和学院栄養専門学校教授、昭和学院短期大学ヘルスケア栄養学科非常勤講師。管理栄養士
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- インプラント判別ガイド