内容説明
ドイツの社会経済的発展の基本特徴に関する概観と情報提供を目的とした双書。最近までの期間を扱う第3巻は、政策全般、また特に政策に表現されている国家の多様な目的が、社会経済関係にどれほど影響を与えているかを明らかにしている。
目次
序論と概観(時代区分;発展の基本特徴)
第1章 第一次世界大戦から世界経済恐慌まで(第一次世界大戦;戦後期―1919年から1923年まで ほか)
第2章 ナチスの経済政策と戦時経済(ナチスの経済政策の基本構想;1938年までの事実関係の発展 ほか)
第3章 分割されたドイツにおける社会的市場経済(ドイツ連邦共和国)と社会主義計画経済(DDR)―1945年から1990年まで(連合国の共同計画と共同経済政策の端緒;連邦共和国の社会経済 ほか)
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