内容説明
探究授業で生徒へどのような「言葉がけ」をすればよいのか悩んでいませんか?本書は、主に中学校・高校における探究の進め方と、それぞれの場面に応じた「言葉がけ」の例を50紹介します。
目次
序章 探究の考え方(本題に入る前に;課題解決型探究の基本的なポイント;科学研究型探究の基本的なポイント;言葉がけのポイント;言葉がけ以外のポイント)
1章 探究共通の言葉がけ(「なぜそう思うの?/なぜそうなっているんだろう?」;「つまり、どういうことが言えるの?」;「他にアイデアはないかな?」;「特に重要なのはどれだろう?/みんなが一番やりたいのはどれ?」;「まずは直感・予想でいいから考えてみよう!」)
2章 課題解決型探究の言葉がけ(テーマ設定の言葉がけ;課題調査・分析の言葉がけ;課題解決策考案の言葉がけ;課題解決策実行の言葉がけ)
3章 科学研究型探究の言葉がけ(テーマ設定の言葉がけ;先行研究調査の言葉がけ;問い立案の言葉がけ;仮説検証の言葉がけ)
4章 教員のモチベーションが上がる同僚からの言葉がけ(「先生が全てを知っている必要はないんです。生徒と共に楽しみながら学びましょう!」;「生徒の、一見実現できなそうなアイデアに耳を傾けましょう。結果が出なくても探究活動の意義はありますから!」;「一人で悩まないで下さい。学校外にも協力してくれる人がたくさんいます。私も一緒にやりますよ!」;「生徒の進捗に縛られなくても大丈夫です。生徒に判断・決定させましよう!」;「探究活動の教員免許なんてないのです。肩肘張らずに先生自身も探究してみましょう!」)
著者等紹介
藤原彪人[フジワラアヤト]
京都大学経済学部経済経営学科を卒業後、外資系戦略コンサルティングファームであるA.T.カーニーに新卒入社。約1年間複数業界の経営支援プロジェクトに従事。その後、学校教育における探究学習支援を行うべく2023年5月に一般社団法人e‐donutsを設立。代表を務めながら、主に中学校・高校の現場で探究的な学びのサポートを行っている
浅見和寿[アサミカズトシ]
埼玉県立高校に勤務して15年目。進学校、工業高校、教育委員会を経て現在は定時制高校に勤務。専門は国語で、探究主任となり4年目。ICTや外部連携にも力を入れ、大学でも講義を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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