ジェネレーター―学びと活動の生成

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ジェネレーター―学びと活動の生成

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  • サイズ B6判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784761928346
  • NDC分類 375.1
  • Cコード C3037

内容説明

教育・教師像が大きく変わる新しいコンセプト!「探究」「中動態」「コラボレーション」等のキーワードから、これからの社会の鍵となる新たな学び、生き方のスタイルを提案!!

目次

第1部 ジェネレーターの誕生(生成―創造的コラボレーションの担い手・ジェネレーター;起源―語源から考えるジェネレーターシップ;創造社会―ジェネレーターが求められる社会とは)
第2部 ジェネレーターの役割(なりゆきをつかむ―ジェネレーターという「あり方」の発見;中動態―ジェネレーターのふるまいの根本にあるもの;場の力―ジェネレーターとともにつくりだす舞台)
第3部 ジェネレーターの成長(なりきる―なりきりフレームで意味づける;歩き、つくる―あてなき探索を続け、あるべきカタチを追究するジェネレーター;仲間―仲間とたくらむ「コ」Laboレーション)

著者等紹介

市川力[イチカワチカラ]
一般社団法人みつかる+わかる代表理事。1963年生まれ。慶應義塾大学SFC研究所上席所員。元東京コミュニティスクール校長。長年、大人と子どもが一緒になって探究する学びを研究・実践。全国各地を飛びまわり、多様な人たちが持ち前の好奇心を発揮してともに成長する場をつくるジェネレーターとして活躍。なんとなく気になったことを集めて歩き、旅し、妄想し続ける「雑」のアーカイバー

井庭崇[イバタカシ]
慶應義塾大学総合政策学部教授。1974年生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒業後、2003年同大学大学院政策・メディア研究科博士課程修了。博士(政策・メディア)。株式会社クリエイティブシフト代表、一般社団法人みつかる+わかる理事、および、東京大学発達保育実践政策学センター協力研究者も兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぽてちゅう

19
ようこそジェネレーターの森へ!と言われても、論文や原理うんぬんで眉間シワ、表紙写真が青木ヶ原樹海に見える。なのでザックリまとめ。ジェネレーターとは“一緒に参加”して盛り上がりをつくる人のこと(参加者の活動やコミュニケーションを促す人はファシリテーター)。好奇心扇動者?そしてイチローさんの考えを添える。「リーダーはいた方がいいが、もっと大事なのは何かから何かを常に感じようとする姿勢がある人がいること。そういう人が集まった方がチームとしてうまく機能する」。イチローさんは野球界のジェネレーターなんじゃないかな?2023/11/24

つーちゃん

7
これ面白かったなぁ。ざっくり言うと、受動的から能動的になれる感じ。消費する時代から、創造する時代になる。具体的な事例も書いてあって面白いんだけど、なんかもっとこう、この本にある抽象的な理論を、自分の中で噛み砕いて細胞に行き渡らせないといけない気がする。図書館本だったけど、購入検討候補。2022/05/26

こいワい

1
ちゃんと捉えられれば。言葉遊びの名付けが少し気になってしまう…2023/04/29

ǝsnɹɐu

0
「ジェネレーター」とは、出来事・物事が生成することに一緒になって参加して盛り上がりを作る人。森をぶらぶらと探索するようなもので、意図せずに出会った様々なものに対して開かれた姿勢を保つ。日々の発見や観察を通じて、様々な情報や経験を集めることが創造的なアウトプットにつながる。何でも効率化される現代だからこそ「雑」を探すことが大事になっていきそう。2024/02/21

えいこさん

0
おっちゃんのジェネレーターシップにジェネレートされた。2022/08/31

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