内容説明
その忙しさは何のため？だれのため？声を上げることから始める働き方改革！子どもたちの笑顔のための働き方改革！理不尽な仕事には声を上げよう！多忙化で奪われたものは何か？７ステップで考える「教師の仕事」
目次
第１章 多忙化の中での教師の苦悩（学校現場の異常な忙しさ；忙しさの原因は「一斉・一律主義」と「競争主義」な教育 ほか）
第２章 自分の意見を言うことから「働き方改革」は始まる（なぜ「やってはいけない」のか；同じようなアンケートは「やらなくてよい」 ほか）
第３章 誰にでもできる簡単時短術（「Ａ５ノート・三色ボールペン・付箋」は三種の神器；なぜＡ５ノートなのか ほか）
第４章 子どもの指導にはたっぷり時間をかけて（子どもの指導に関する仕事は丁寧に；ＳＮＳに関するトラブルの記録 ほか）
第５章 やりたい仕事の「発想術」（パソコンのテキストエディタを利用する；マインド・マップにはまった時期 ほか）
著者等紹介
塩崎義明［シオザキヨシアキ］
元千葉県浦安市立小学校教諭・大学非常勤講師。１９５７年、千葉県生まれ。１９８１年より、千葉県浦安市の小学校教諭として勤務。３７年間の勤務を終え、２０１８年３月に退職（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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