内容説明
「特別の教科 道徳」の全時間分の授業実践集!全時間分の板書例、ワークシート、評価記入文例付き。
目次
1 「考え、議論する道徳」とは(「特別の教科 道徳」になると、何が変わるのか;考え、議論する道徳とは;読み物教材の登場人物への自我関与が中心の学習とは;問題解決的な学習とは;道徳的行為に関する体験的な学習)
2 全時間の授業展開で見せる「考え、議論する道徳」(すりばち村のだんだん畑;よく考えて節度ある生活を;まどガラスと魚;六セント半のおつり―リンカーンの話;金色の魚 ほか)
著者等紹介
山中伸之[ヤマナカノブユキ]
1958年生まれ。宇都宮大学教育学部を卒業後、栃木県内小・中学校に勤務。現在は、栃木県公立小学校に勤務。実感道徳研究会会長。日本群読教育の会常任委員。日本基礎学習ゲーム研究会員。MM『kyositu.comニュース』編集長。渡良瀬にこにこサークル代表
松澤正仁[マツザワマサヒト]
1956年愛媛県宇和島市生まれ。1979年愛媛大学教育学部卒業、同年公立小学校教諭。1985年宇和島教育サークル結成。公立小学校教頭、校長を経て、2017年退職
丸岡慎弥[マルオカシンヤ]
大阪市公立小学校教諭。教育サークルREDS大阪代表。銅像教育研究会代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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