「知の活用力」をつける理数教育<br> 中学校数学の教材開発・授業プラン 3年

「知の活用力」をつける理数教育
中学校数学の教材開発・授業プラン 3年

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  • サイズ B5判/ページ数 175p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784761916381
  • NDC分類 375.413
  • Cコード C3037

内容説明

授業に使えるワークシート、板書、図表・資料などが掲載。授業がすぐイメージできる指導案になっているので、授業を再現しやすい。授業実践が新旧の学習指導要領と対応して示してあるので、学習内容が分かりやすい。授業づくり・教材開発のコツが書かれているので、授業を創るときの参考となる。生徒の授業後の感想が「学習意欲」と「活用力」の観点から書かれているので、授業をイメージしやすい。学習意欲を喚起する「活用力」を育成する授業の考え方と授業の実際がわかる。

目次

第1部 理論編(学習意欲を喚起し、「活用力」を育成する授業をどのようにして作るか;理解の変容を促す数学的活動の多様性 ほか)
第2部 実践編(身の回りの長方形の秘密を探る―平方根を利用した「白銀比」と「黄金比」;カメラの絞りの数値になぜ1.4があるのか?―絞りの数値と光の通る面積の関係 ほか)
第3部 教材開発ヒント集(CTスキャンなどの先端医療に活用される連立方程式;海外旅行で活躍する一次関数 ほか)
第4部 資料編(中学校学習指導要領「数学」新旧対照表 第3学年)

著者等紹介

下田好行[シモダヨシユキ]
国立教育政策研究所総括研究官。信州大学教育学部助教授を経て、現職。早稲田大学教育学部講師、筑波大学人間学類講師。専門:学習指導学

渡邊公夫[ワタナベキミオ]
早稲田大学教育・総合科学学術院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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