目次
１ 単元的道徳学習の概要（道徳の時間の意義；道徳教育と道徳の時間 ほか）
２ 単元的道徳学習の指導案の実際（標準編）（第４学年単元的道徳学習；資料 ほか）
３ 単元的道徳学習の実際事例（単元名「自分の夢に向かって」；単元について ほか）
４ 自らの道徳性を獲得する力を育成する単元的道徳学習（自らの道徳性を獲得する力とは；自らの道徳性を獲得する力の育成）
５ 自らの道徳性を獲得する力を育成する単元的道徳学習の実践例（単元計画）
著者等紹介
毛内嘉威［モウナイヨシタケ］
１９６４年、青森県生まれ。鳴門教育大学大学院教育研究科修士課程修了、弘前大学大学院地域社会研究科博士課程単位取得。青森県稲垣村立繁田小学校、鶴田町立妙堂崎小学校の教諭を経て、現在、弘前大学教育学部附属小学校教諭、弘前大学教育学部非常勤講師。日本道徳教育学会、日本道徳基礎教育学会、日本教育心理学会、日本教育方法学会の会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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U-Tchallenge
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道徳が教科化される以前の出版である。しかし、現在の道徳の教科化された以降でも通用する内容であるように思う。道徳の時間を単発で捉えるのではなく単元化することでより意図的・意識的な指導につながるという提案だった。道徳の時間を単元化することの有用性を感じられる内容であった。2025/04/01
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