目次
第1章 世界変革を目指すSDGs
第2章 EUと日本のSDGs比較
第3章 SDGsとマルクスの社会理論
第4章 マルクスの視点から見るSDGs
第5章 マルクスの企業変革論
第6章 企業の変革とSDGs(1)―会社制度・人権・環境
第7章 企業の変革とSDGs(2)―情報開示・会計・経営戦略
終章 SDGsにどう取り組むきか―新たな革命のアプローチ
著者等紹介
小栗崇資[オグリタカシ]
1973年中央大学法学部卒業。1988年明治大学大学院商学研究科博士後期課程修了、博士(商学)。1988年鹿児島経済大学専任講師、1991年日本福祉大学助教授、教授を経て、2000年より駒澤大学経済学部教授。経済学部長、経理研究所長を歴任。会計理論学会会長、日本会計史学会会長などを務める。現在、駒澤大学名誉教授、駒澤大学経理研究所講師、NPO法人ふれあいの家―おばあちゃんち副代表理事。主な著作:『アメリカ連結会計生成史論』日本経済評論社、2002年(日本会計史学会賞)。『株式会社会計の基本構造』中央経済社、2014年(会計理論学会賞)、ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。