ホラー横丁13番地〈2〉魔女の血

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ホラー横丁13番地〈2〉魔女の血

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  • サイズ B6判/ページ数 177p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784035217206
  • NDC分類 K933
  • Cコード C8397

出版社内容情報

吸血鬼ウィルスがまんえんし、町中が大パニック。血に飢えてさまよう住人たちをもとに戻すため、ルークら3人は町をかけめぐる!

内容説明

“吸血鬼ウイルス”が広がり、ホラー横丁は大パニック。牙をはやし、生き血をもとめておそいかかってくる住人の手をのがれながら、ルークたち三人組は、伝説の聖遺物のありかをつきとめられるか!?小学校中学年から。

著者等紹介

ドンババンド,トミー[ドンババンド,トミー][Donbavand,Tommy]
リバプール生まれ。早くから演劇に興味をもち、俳優、脚本家、演出家として、舞台の仕事に数多く携わる。その経験を生かし、親や先生向けのアクティビティ教材本“Quick Fixes For Bored Kids”を出版、その後に手がけた“ホラー横丁13番地”シリーズがイギリス国内で人気を呼ぶ。現在は執筆活動に専念しつつ、各地の学校や書店へ精力的に出向き、文章創作のためのワークショップを続けている

伏見操[フシミミサオ]
埼玉県生まれ。上智大学文学部仏文科卒。洋書絵本卸会社などを経て、フランス語・英語を中心に子どもの本の翻訳や紹介につとめている

ヒョーゴノスケ[ヒョーゴノスケ]
広島県出身。神奈川県在住。16歳の時「週刊少年ジャンプ」にて漫画家デビュー後、漫画家アシスタントを経てゲーム業界へ転身。現在はイラストレーションの仕事や、テレビゲームのアートディレクション、自主制作ゲームの配信など、幅広い活動を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

深青

7
シリーズ2作目ー。2つめの聖遺物を巡って、ホラー横丁を巻き込んで大乱闘です。ヴァンパイアはウイルスで感染するのか(笑)喧嘩もするけど、うまい具合に仲直りする主人公3人が好きだなーって思います。次はどんな活躍を見せてくれるか、楽しみです。2014/02/05

まりこ

4
友情、親子の絆、命の大切さとか盛り込まれているんだけど、ちょっと日本人の大人の常識からは外れているところに驚く。特に猫を殺すシーン。詳しい描写はないけど、殺すのを踏みとどまったことによって道が開ける、みたいなことを想像していたので…ただ、別に残酷な話ではないので安心して読んでほしいです。なにせ999回生まれ変われる猫ちゃんですからね。ある意味、尊厳死を考えさせるストーリーだったのかもしれません。2012/05/22

ちゅう

2
狼男であることがバレて、人間界から、ホラー横丁に引越しさせられた主人公。人間の両親は、お化けが住むホラー横丁が怖くて仕方がない。両親のために、6個集まると、願いが叶う聖遺物を集めはじめる。吸血鬼の息子なのに人間の男の子と、ミイラの少女も手伝ってくれる。魔女の血は、2作目。血が出てくる水道が止まってしまい、吸血鬼の家族は、困る。2019/08/14

ろばこ

2
シリーズ2作目。前作に続いてキャラが元気で気持ちいい。吸血鬼ウイルスが蔓延。血の蛇口にはびっくり。キモイ…。猫に関しては他の方が書いておられたのと同意。日本人の感覚では殺さないよなあ、という…。2013/05/03

わるにゃん

1
怖いとおもっていて、いままで読めなかったジャンルの本。 読んでみたら、おもしろかった。怖くなかった、楽しかった。2014/11/01

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