目次
第1章 いま問われる「労働組合とはなにか」
第2章 だれでもはいれる労働組合へ
第3章 産業革命が産みおとしたもの
第4章 「危機の二〇年」―分裂、協調、統一
第5章 民主主義の新しい段階
第6章 日本の企業別組合
第7章 労働者階級はなお団結できるのか
著者等紹介
竹内真一[タケウチシンイチ]
1932年生まれ。1956年東京大学文学部社会学科卒。明治学院大学教授、労働者教育協会会長などを歴任。2009年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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