コミュニティデザインの現代史―まちづくりの仕事を巡る往復書簡

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コミュニティデザインの現代史―まちづくりの仕事を巡る往復書簡

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  • サイズ 46判/ページ数 288p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784761529000
  • NDC分類 518.8
  • Cコード C0052

出版社内容情報

コミュニティデザイナーと都市計画家が「まちづくりの仕事の歴史が知りたい」と始めた文通。「どうも70年代の世田谷で、面白そうなことが始まっている」「地縁型まちづくりを辿ると神戸が気になる」「まちづくりに最適なスケールって何?」「事務所の経営とは?」と広がり続ける話題から参加を巡る思想の変遷が見えてくる。

内容説明

市民参加の思想とその変遷をたどるコミュニティデザイナーと都市計画家の探検。

目次

1章 コミュニティデザインの歴史が気になる
2章 パイオニアたちに会いに行こう
3章 70年代、町田や世田谷で起こっていた面白そうなこと
4章 コミュニティ計画を突き詰めた神戸へ
5章 コミュニティ計画が描いたもの
6章 まちづくり事務所の経営について考える
7章 何のためのワークショップ?
8章 なぜ僕らはワークショップをするんだろう

著者等紹介

饗庭伸[アイバシン]
1971年生まれ。東京都立大学都市環境学部教授。早稲田大学理工学部建築学科卒業。同大学院工学系研究科建設工学専攻博士課程退学。博士(工学)。東京都立大学助手、准教授を経て、2017年より現職

山崎亮[ヤマザキリョウ]
1973年生まれ。コミュニティデザイナー。studio‐L代表。関西学院大学建築学部教授。大阪府立大学大学院および東京大学大学院修了。博士(工学)。社会福祉士。建築・ランドスケープ設計事務所を経て、2005年にstudio‐Lを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Tenouji

7
コミュニティ機能が万能薬的に語られることもあるけど、この書を読むと、自主的/強制的、興味/課題などのバランスをとることに、苦労して如何に取り組んできたかわかりますね。スケールの話しが重要で、地区と中庸の考え方が面白かった。この分野は門外漢だけど、日本での組織運営には基本的に使えそうな予感がしてます。2025/05/08

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