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技師たちがみた江戸・東京の風景

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  • サイズ A5判/ページ数 158p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784761512705
  • NDC分類 518.8
  • Cコード C0052

目次

1章 庶民が楽しんだ江戸・東京の風景(町の変貌―江戸から東京へ;庶民が楽しんだ江戸の風景・東京の風景;風景の楽しみからは変わったか)
2章 技師たちがみた江戸・東京の風景(日本橋における「みもの」づくり;日本橋通りを東京の目抜き通りへ;外濠をめぐる開発と保存問題)
3章 近代都市東京をつくる(変貌する江戸;不体裁な都市東京の出現と美観意識の萌芽;美観のための制度の誕生)
4章 風景と向き合う(風景観の混沌から学ぶこと;風景の楽しみを語らう)

著者等紹介

笠原知子[カサハラトモコ]
1973年生まれ。1998年、東京工業大学大学院社会理工学研究科修士課程修了。アジア航測株式会社道路・橋梁部勤務を経て、2005年、東京工業大学大学院博士課程修了、博士(工学)。現在、東京工業大学大学院社会理工学研究科助教。専門は、景観論、地域景観計画(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

インテリ金ちゃん

0
期待した内容ではなかった。2017/01/15

Teo

0
期待した程にはぴんと来なかった。過去の文献からの読み取りか景観史かどちらかに絞った方が良かったのではなかろうか。いつも思うのだが、都市計画は(特に日本のは)どの時代でもこうしたいと言うのがあってもさっぱり思う様に行かないものだ。2010/08/30

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