言語障害の実験研究法―心理・言語臨床家のために

言語障害の実験研究法―心理・言語臨床家のために

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  • サイズ A5判/ページ数 285p/高さ 22X16cm
  • 商品コード 9784761489076
  • NDC分類 496.9
  • Cコード C3037

内容説明

本書は、障学児教育、心理臨床、言語治療の領域から豊富な事例を引用し具体的な取り組み方について示したものである。

目次

第1章 単一事例実験への序論
第2章 除去デザインと反転デザイン
第3章 多層ベースライン・デザイン
第4章 治療効果の評価規準
第5章 信頼性と観察記録法
第6章 基本デザインの発展形
第7章 最終的考察

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

huyukawa

0
ずいぶん古い本であるが一読する必要があると思っていた。結構攻めの姿勢がみてとれる。まずは基本。ただ、あまり初学者向けではない。用語の解説はほぼないし。あくまで基本を知っており、研究方法も知っている人で、暇があったり読む速度が早いような人が対象だと思う。研究方法についてならば現代はもっと良い本がいくつもあるので。2018/07/05

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