出版社内容情報
全学的な自殺予防対策を推進するために
学生の自殺の実態や大学を取り巻く状況を解説しながら、実施されている対策や今後の課題・展望を論じる。
著者紹介(初版第1刷時)
髙橋 あすみ(たかはし・あすみ)
北海道生まれ。筑波大学大学院修了。修士(心理学)・博士(医学)。臨床心理士・公認心理師。
2023 年より北星学園大学社会福祉学部心理学科専任講師。監訳書に『メディアと自殺:研究・理論・政策の国際的視点』(人文書院,2023)。
内容説明
全学的な自殺予防対策を推進するための必読書。学生の自殺の実態や大学を取り巻く状況を解説しながら、実施されている対策や今後の課題・展望を論じる。
目次
第1部 学生の自殺問題を理解する(学生の自殺の現状;学生の自殺予防を考える視点)
第2部 大学における自殺予防対策とエビデンス―大学の自殺予防対策はなぜ必要か 実践とエビデンス(全学生の自殺を防ぐ取り組み;ハイリスク学生の自殺の危機に対応する;自殺が生じた後の危機に対応する)
第3部 これから学生の自殺を防ぐために(全学的な自殺予防に取り組む個人の視点;大学の自殺対策における課題と展望)
著者等紹介
〓橋あすみ[タカハシアスミ]
北海道生まれ。筑波大学大学院修了。修士(心理学)・博士(医学)。臨床心理士・公認心理師。2023年より北星学園大学社会福祉学部心理学科専任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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