学校における場面緘黙への対応―合理的配慮から支援計画作成まで

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学校における場面緘黙への対応―合理的配慮から支援計画作成まで

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  • サイズ A5判/ページ数 192p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784761407889
  • NDC分類 378.8
  • Cコード C3037

出版社内容情報

数多くの場面緘黙のケースと関わってきた著者ならではの実践をもとに、学校でできる取り組みやアセスメントの視点を具体的に紹介する

高木潤野[タカギジュンヤ]
長野大学社会福祉学部准教授、博士(教育学)、臨床発達心理士
東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科修了。東京都立あきる野学園養護学校自立活動専任教諭(言語指導担当)、きこえとことばの教室(通級による指導)などを経て現職。専門は言語・コミュニケーション障害。日本緘黙研究会事務局長。
上田市別所温泉在住。

内容説明

学校を「子どもの力が発揮できる場所」に変えられるのは先生だけである。本書は、数多くの場面緘黙のケースと関わってきた著者ならではの実践をもとに、学校でできる取り組みやアセスメントの視点を具体的に紹介する。

目次

はじめに 本書のねらい
第1章 場面緘黙についての理解
第2章 学校生活における配慮や工夫
第3章 学校内外の連携と資源の活用
第4章 具体的な介入方法
第5章 アセスメントと支援計画の作成
おわりに 自分らしくあること―文化としての場面緘黙

著者等紹介

高木潤野[タカギジュンヤ]
長野大学社会福祉学部准教授、博士(教育学)、臨床発達心理士。東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科修了。東京都立あきる野学園養護学校自立活動専任教諭(言語指導担当)、きこえとことばの教室(通級による指導)などを経て現職。専門は言語・コミュニケーション障害。日本緘黙研究会事務局長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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