出版社内容情報
数多くの場面緘黙のケースと関わってきた著者ならではの実践をもとに、学校でできる取り組みやアセスメントの視点を具体的に紹介する
高木潤野[タカギジュンヤ]
長野大学社会福祉学部准教授、博士(教育学)、臨床発達心理士
東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科修了。東京都立あきる野学園養護学校自立活動専任教諭(言語指導担当)、きこえとことばの教室(通級による指導)などを経て現職。専門は言語・コミュニケーション障害。日本緘黙研究会事務局長。
上田市別所温泉在住。
内容説明
学校を「子どもの力が発揮できる場所」に変えられるのは先生だけである。本書は、数多くの場面緘黙のケースと関わってきた著者ならではの実践をもとに、学校でできる取り組みやアセスメントの視点を具体的に紹介する。
目次
はじめに 本書のねらい
第1章 場面緘黙についての理解
第2章 学校生活における配慮や工夫
第3章 学校内外の連携と資源の活用
第4章 具体的な介入方法
第5章 アセスメントと支援計画の作成
おわりに 自分らしくあること―文化としての場面緘黙
著者等紹介
高木潤野[タカギジュンヤ]
長野大学社会福祉学部准教授、博士(教育学)、臨床発達心理士。東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科修了。東京都立あきる野学園養護学校自立活動専任教諭(言語指導担当)、きこえとことばの教室(通級による指導)などを経て現職。専門は言語・コミュニケーション障害。日本緘黙研究会事務局長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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