子どもとつくる地域(まち)づくり―暮らしの中の子ども学

個数:

子どもとつくる地域(まち)づくり―暮らしの中の子ども学

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ B6判/ページ数 298p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784761407674
  • NDC分類 370.4
  • Cコード C0037

内容説明

本書は、新たな「子縁社会」創造のための実践的な見取り図。横浜と沖縄の厳しい現実から紡ぎ出された「子どもソーシャルワーク論」の真髄がここにある。聴けば応えてくれる大人に囲まれ、群れて遊べる暮らしづくりへ。新たな時代は、あなたの一歩から始まる。

目次

第1章 地域と生きる子どもたち
第2章 戦後の子ども現像について
第3章 子ども支援へのアプローチ
第4章 学びと暮らしの場づくり
第5章 暮らしの中の子ども学
第6章 子どもと暮らしの臨床学

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆう。

35
子どもは地域社会で育ち、地域をつくる当事者。そのためにも子ども中心の子どもソーシャルワークの大切さが述べられた本だと思います。特に沖縄について多く述べられ、沖縄戦や米軍と子どもの福祉との関連が意識されていたように思いました。子ども施設は地域の共同財産です。その意味を考えながら読みました。内容は山岸会に対する無条件の評価やベーシックインカムへの淡い期待など同意できない部分もありましたが、著者の子ども研究からは多く学ぶことができたと思います。2018/07/05

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/8343584
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品