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内容説明
ペアレント・メンターは、厚生労働省の発達障害支援の重点施策として位置づけられて以来、多くの自治体で養成研修が実施されています。しかし、メンターが活動を行なっていくためには、コーディネーターや運営委員会、バックアップ機関の存在が欠かせません。本書では、メンター養成後の組織の運営方法、メンター活動での実際の事例など、具体的・応用的な内容を解説します。
目次
第1章 ペアレント・メンターの活動を進めていくために(運営組織の役割;ペアレント・メンター・コーディネーターの役割と活動;バックアップのしくみとその実際;継続研修の企画と実施)
第2章 ペアレント・メンターによる相談活動(ペアレント・メンターによる相談活動の特徴;相談活動の実際;ペアレント・メンターの特徴を活かした相談のために)
第3章 ペアレント・メンター活動の成果と課題(各地域での支援・啓発活動;活動を持続・発展させるために)
著者等紹介
井上雅彦[イノウエマサヒコ]
鳥取大学医学系研究科臨床心理学講座
吉川徹[ヨシカワトオル]
愛知県心身障害者コロニー中央病院児童精神科
加藤香[カトウカオリ]
特定非営利活動法人愛知県自閉症協会・つぼみの会(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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