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目次
児童サービスの意義
子どもの生活と読書
児童資料の種類と特色
児童コレクションの形成と管理
児童サービスの諸活動
児童サービスの運営
子どもと本をつなぐ方法・技術
乳幼児サービス
ヤングアダルトサービス
特別支援の必要な子どもたちへのサービス
学校・学校図書館への支援と連携・協力
子どもの読書活動の推進と公共図書館
児童サービス担当者のキャリア・アップ
著者等紹介
堀川照代[ホリカワテルヨ]
青山学院女子短期大学。関心領域は児童サービス論、学校図書館論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
izw
5
図書館司書資格取得のための科目「児童サービス論」の教科書。1992年に渡辺茂男「絵本の与え方」を読んで以来、3人の子に絵本・児童書を読み聞かせてきた。その後も折に触れ絵本・児童書を読み続けているので、この科目には非常に興味が湧く。小さいときから本に親しんでおくことは、その後の発達に大きな影響を与えることは実感としてわかる。子どもの読書を推進するために公共図書館、学校図書館の果たす役割は大きい。2022/04/18
doctor bessy
1
図書館での児童サービス論について、項目ごとに適度な分量と分かり易さで説明されている。2023/03/21
じ
0
テスト前にもう一度借りる!2025/04/11
あまくち
0
理論的、資料集的な章もあるが、実務者ならではの具体的な内容もあり、参考になる。2024/03/07