あの国の「なぜ?」が見えてくる世界経済地図

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あの国の「なぜ?」が見えてくる世界経済地図

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  • サイズ A5判/ページ数 320p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784761278304
  • NDC分類 333.6
  • Cコード C0030

出版社内容情報

◇YouTube視聴回数1億2300万回!!◇
◇経済・歴史・政治など、わかりやすく中立的な解説に、視聴者から「なるほど、やっとわかった」「ありがとう」の声多数◇
◇世界経済の全体像をつかむ、最短ルートで解説◇

アメリカ・中国・ロシア・ヨーロッパ、そして日本……
テレビ・新聞のニュースではわからない世界の真実
世界を変える〝強国の戦略〟を日本人は知らない。

「なぜ、日本が世界から『金持ちの国』といわれるのか」
「なぜ、日本は物価高が続くのか」
「なぜ、中国も、ロシアも、アメリカも衰退していると言われているのか」
「なぜ、世界的に右派・ポピュリズム政党が台頭しているのか」

……さまざまな疑問に、「表面的な答え」ではなく、ものごとの繋がりから理解できる一冊です。

ニュースを見ていると、ある国の行動が理不尽で理解不能に思えることがあるかもしれません。しかし、その国の歴史、内政、国民感情といった「火種」を知れば、その行動が彼らにとっての「ロジック」に基づいていることが見えてきます。世界経済を善悪二元論ではない、複眼的で、バイアスのない冷静な視点で読み解いてみてください。


【目次】

1章 〈アメリカ〉 ドルという魔法は、いつまで続くのか
2章 〈中国〉 成長か、安定か、究極の選択に迫られる
3章 〈ロシア〉 「過去の栄光」のために、犠牲にする未来
4章 〈ヨーロッパ〉 「ひとつの家族」の理想と現実
5章 〈日本〉 世界が注目する「豊かなまま縮小」の行く道

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

23
国の歴史、内政、国民感情といった火種を読み解き、世界の国々の行動のロジックを解説する1冊。なぜアメリカが巨大債務国で物価高が制御不能なのか、トランプがなぜ世界秩序を変えたのかを読み解いたり、中国が抱える不動産バブルやデフレ、ハイテク路線や超高齢化社会という課題、孤立するロシアの鍵を握る天然資源と限界、ヨーロッパのエネルギー危機とユーロに対する各国の明暗、移民・難民問題。そして世界最大の債権国・日本の立場を浮き彫りにして、その繋がりが何をもたらすのかという解説はとても分かりやすくてなかなか興味深かったです。2025/11/12

AppleIce

4
すあし社長はyoutube動画や本で、私のような一般人でも分かりやすく複雑な物事を説明してくれるのでありがたいです。 今の世の中はどの国がキーとなっているのか、そしてどのようなパワーと影響力を与えているのか、、という部分がこの本には書いてあり、各国の動きが腑に落ちます。 もちろん、もっと理解するには歴史を学んだほうがよいですが入口としては十分すぎるほどの内容です。2025/11/08

ハエトリグモチャン

1
金融関係の仕事をしており、お客様との雑談の種になればと普段からこの方のYouTubeをよく観ているので、応援の意味も兼ねて新刊を買ってみました。 これ、少し勉強熱心な子なら小学校高学年〜中学生くらいから読めるのでは?と思う程に分かりやすい。この方の動画を観たことなくても何も問題ないです。 何故トランプは利下げしたがっているのか? なぜこの国とこの国は仲が悪いんだろう? 世界から見る日本の立ち位置は? など、分かるようで曖昧になっている私のような方にはおすすめ。 色んな事が線で繋がりますよ。2025/10/30

centerinside

0
アメリカ・中国・ロシア・EU・日本について、コロナ禍、ウクライナ侵攻後3年経ってそれぞれの国と地域が抱える経済的、人口的問題を、功罪両面から分かりやすく解説している本。 コロナと戦争がこれまでの世界経済の構造をまるっきり変えてしまい、新しい戦略が必要なこと、日本は悲観されがちであるが底力も持っていることなどが実感できた。2025/11/15

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