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出版社内容情報
――若者からシニアまで幅広い人気! 12万部のロングセラーに最新版が登場――
●いつも同じ言いまわしになってしまうのを、どうにかしたい。
●何気なく口にする言葉、実は使い方を間違ってる?
●幼い言葉を使っているせいで、バカっぽく見られているかも?
そんな思いが少しでもよぎったら、是非、本書を読んでみてください。
「楽しみにしています」→「心待ちにしております」
「すみません」→「申し開きもできません」
「余計なことだけど」→「老婆心ながら」
大人として身につけておきたい教養のひとつ、「語彙力」。
“語彙力のある人"や、“話していて知性を感じる人"は、
適切な文脈で豊富な言葉を使いこなします。
語源やニュアンスといった言葉の背景を理解したうえで、
年齢や立場にあわせて、言葉を磨いているのです。
そこで本書では、言葉の意味だけでなく、
「使用シーン」「成り立ち」「強さ、重み」「ニュアンス」といった基本知識に加え、
知性あふれる言葉を日常で使いこなすための解説をつけました。
普段の会話はもちろん、仕事でのやりとり、メールや手紙、お詫びするときなど、あらゆる場面で使える語彙力が身につきます。
内容説明
ひと言で知性が伝わる200の言葉を実例つきで詳しく解説!
目次
第1章 仕事がなめらかに進む挨拶の定番表現
第2章 さりげなく人を立てる表現
第3章 反省を真摯に訴える表現
第4章 文書・メールでよく使われる表現
第5章 伝統をふまえた日本ならではの表現
第6章 言いにくいことを穏やかに伝える表現
第7章 大人なら知っておきたい表現
著者等紹介
吉田裕子[ヨシダユウコ]
国語講師。東京大学教養学部・慶應義塾大学文学部卒業、放送大学大学院・京都芸術大学大学院修了。大学在学中から学習塾の教壇に立ち、卒業後も難関大学受験塾や私立高校で教える。現在は東進ハイスクールで大学受験指導を行うほか、企業の敬語・文章術・読解力の研修を行う。また、毎日文化センター・NHK学園などのカルチャースクール・公民館などで大人向けの古典入門講座やエッセイ教室などを担当し、10代から90代まで幅広い支持を得ている。NHK Eテレ「知恵泉」や日本テレビ系「月曜から夜ふかし」などのテレビ出演、音声配信など、各種メディアでも国語について積極的に発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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本詠み人
Kukuku@SIer
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ちえぞう