感情的にならず相手を「すぐやる人」にする34のコツ―科学的に人を動かす技術

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感情的にならず相手を「すぐやる人」にする34のコツ―科学的に人を動かす技術

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  • サイズ 46判/ページ数 232p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784761277703
  • NDC分類 141.7
  • Cコード C0030

出版社内容情報

25万部のベストセラー、待望の第2弾!

・何度も進捗確認をしているのに、部下や後輩が締切を守ってくれない
・帰宅後、遊ぶ前に宿題をしてほしいのに、子どもが全然言うことを聞かない
・「あとでやるから」ばかりで、パートナーが頼んだことをすぐやってくれない
・所属するコミュニティで面倒な役割ばかり押しつけられるのに、誰も手伝ってくれない

言いたくはないけれど、あまりにも動いてくれないので、つい感情的になり「ガミガミ言ってしまう」「キツくあたってしまう」……。
「なんで私ばっかり」「自分ばかり損をしているような気がする」。
本書はこんな悩みを、解決するための本です。

実は、人を無理やり動かそうとしても、思い通りに動いてくれることはありません。なぜなら、それはこちらの都合であって、相手の都合ではないからです。しかし、それを相手と自分の「共同の課題」にすることさえできれば、動かない相手を簡単に動かすことができるようになります。
本書は、アドラー心理学や脳科学、コーチングのテクニックを使って、科学的に人を動かすコツを豊富なイラストを交えながら紹介します。どれも今日から実践できて、効果を実感できるものばかり。あなたは、どのコツから試しますか?

内容説明

頼んでもやってくれない、ルーズな人に振り回される、自分ばかり損している。脳科学を使えば「なんで私ばっかり!」がなくなる!仕事でもプライベートでも役立つ。

目次

第1章 相手との信頼関係が劇的に深まる!コミュニケーションの技術(相手を否定しない。どんなときでもまず「認める」;「自分2:相手8」の割合で話すと相手の行動スイッチが入る ほか)
第2章 「あとでやります」がなくなる!指示の出し方・頼み方(簡単なお願いをなかなかやってくれないときは、「いつだったらできそう?」を付け加える;相手に何か要求するときは、まず「予告」する ほか)
第3章 相手が動ける状態をつくる!環境の整え方(完璧主義タイプには、とりあえず10秒行動してもらう;相手に集中力がないときは、「場所」を変えてもらう ほか)
第4章 相手を「言わなくても動く人」に変える!自信の植えつけ方(あなたが「期待」すると、相手は自ら動き出す;指示や推捗の確認は、相手に合わせて5段階に分ける ほか)
第5章 相手を成長と自立に導く!夢・目標実現サポートのコツ(他人の都合で人は動かない。自分都合の目標を立ててもらおう;相手の本音を聞き出し、「欲望の種」を見つける ほか)

著者等紹介

大平信孝[オオヒラノブタカ]
株式会社アンカリング・イノベーション代表取締役。目標実現の専門家。メンタルコーチ。中央大学卒業。長野県出身。脳科学とアドラー心理学を組み合わせた、独自の目標実現法「行動イノベーション」を開発。卓越したアプローチによって、これまで2万人以上の課題を解決してきたほか、オリンピアン、トップモデル、ベストセラー作家、経営者など各界で活躍する人々の目標実現・行動革新をサポート。再現性のあるメソッドが話題となり、テレビ、ラジオ、雑誌など、メディアからの取材依頼多数。法人向けに「セルフリーダーシップ」「チームマネジメント」「先延ばし撃退」をテーマに研修を提供。現在は、LVMHモエヘネシー・ルイヴィトン・ジャパン株式会社のマネジャー向けコーチング研修を継続的に担当している。一方、個人向けに、起業家、士業、リーダーのためのコーチングスクール「NEXT」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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tetsubun1000mg

8
昭和の時代の指導法では、今どきの若者は動かないんだね。 心理学の仕組みを取り入れて、相手の思いを引き出すという。 学校や塾での指導の仕方も今は変わっているんだろう。 自分の思うように社員を動かすには、指示の出し方や目標の設定のしかたから勉強していかないといけないようだ。回りくどく感じるけど今の若者向けの指導法なんでしょう。2025/03/17

シュウヘイ

1
相手を変えるのは本当に至難なこと2025/04/21

Go Extreme

1
コミュニケーション: 信頼関係の構築 聞くことの重視:ー相手の意見や感情に耳を傾ける→信頼感醸成 相手に動いてもらう: 話す割合と聞く割合ー自分2:相手8 質問を通じた引き出し 承認の技術ー4つの承認タイプ: 結果・行動・存在・他者からの承認 指示の出し方: 自分事にするー自分に関係あること 選択肢を提供ー自主性を引き出し・やる気促進 環境の整備: 行動を阻害する要因の排除 作業場所の変更 目標設定とサポート: 結果目標と行動目標 現在地の把握 自立の促進: 相手の成長を支援 週1ノートの活用2025/01/23

梨子

0
読んでよかった度:★★★☆☆ 早速受験を控えた息子に試すもうまくいかず…。 まぁ気長にやろう。2025/06/08

かつばやし

0
・相手を否定したり、一方的に話したりすると、相手は意欲・主体性を失い、仕事を先延ばしにする。 ・否定の相槌は、言った側にとっては些細な相槌のつもりでも、否定された側はやる気や自信を失う。 ・相手を動かすためには信頼関係が不可欠。相手を肯定する、相手の話をよく聞く、というように、いつものやり取りを少し工夫するだけで、相手との信頼関係を築くことができる。 ・相手に要求をするときは予告が大切。 ・自分は期待されていると思い込むと、人は成長するということは科学的に立証されており、これはピグマリオン効果と呼ばれる。2025/02/16

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