ITエンジニア採用とマネジメントのすべて―「採用・定着・活躍」のポイントと内製化への道筋が1冊でわかる

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ITエンジニア採用とマネジメントのすべて―「採用・定着・活躍」のポイントと内製化への道筋が1冊でわかる

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  • サイズ A5判/ページ数 224p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784761276218
  • NDC分類 007.3
  • Cコード C3055

出版社内容情報

ITエンジニア採用・マネジメントに関わって10年になる著者が、これまで培ってきた知見、ノウハウを1冊に凝縮した「ITエンジニア採用・マネジメント」の教科書!

少子化とDXの流れによってITエンジニア不足が加速しています。DXの達成や企業のアップデートを達成するためには、ITエンジニアの採用だけではなく、自社に定着してもらう組織づくりも必要ですし、入社後に活躍できるようサポート体制の施策も必要です。
また、IT開発の内製化がゴールなのであれば、社内に技術やエンジニア文化を残すための整備も必要です。

本書は、これらのITエンジニア採用、入社後のマネジメント(定着、活躍)の成功に必要なポイントを、網羅的にわかりやすく解説したものです。

内容説明

IT内製化に向けて、読んだその日から使える超・実践書!

目次

第0章 「DXの実現」とITエンジニア採用・マネジメント
第1章 日本のITエンジニア採用市場を理解する
第2章 ITエンジニア選考をする
第3章 内定を出す
第4章 採用したITエンジニアの定着・活躍を後押しする
第5章 退職に備える
第6章 経験者採用以外の選択肢を検討する
第7章 DX実現のためのITエンジニアとの付き合い方
第8章 ITエンジニア採用の観点から今後の日本を予測する

著者等紹介

久松剛[ヒサマツツヨシ]
慶應義塾大学大学院政策メディア研究科博士修了(政策・メディア)。2000年より慶應義塾大学村井純教授に師事。合同会社エンジニアリングマネージメント社長兼「流しのEM」。ベンチャー企業3社にてエンジニアや中間管理職を歴任後、独立。スタートアップ・ベンチャー・老舗製造業などの複数社でのITエンジニア採用・研修・評価給与制度作成・ブランディングといった組織改善コンサル、研修、セミナーを担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Tai

16
DXとは企業が外部環境(顧客、市場)の破壊的な変化に対応しつつ、内部環境(組織、文化、従業員)の変革を牽引しながら、第3のプラットフォームを利用し、新しいビジネスモデルを構築、ネットとリアル双方での顧客エクスペリエンスの変革にて価値を創出し競争優位を確立すること。DX人材は、周囲を巻き込み、資源を調達し、人を動かすリーダーシップが必須/社会に役立つ事をした直後、頭内にドーパミンが溢れ出し幸福度がアップする。顧客を認知させることが大切/ITエンジニアはどのキャリアも完走できる絶対的な道はなく常に不安が伴う。2022/10/10

キョートマン

3
採用する側の視点を勉強。採用する側もなかなか大変だなと思った。転職するにしても、自分にかけられた採用コスト、給与、社会保険費、教育費を思い返して、モラルを持って暇を告げたいな。 2023/04/03

iwtn_

1
とても良い本だったと思う。最近、特に書店では所謂DXという言葉を関した書籍が溢れかえっている。実際に仕事をコンピュータやインターネットを活用したものにするためには、専門の人材が必要なのは間違いなく、その採用をするために必要な情報が詰まっていると思う。自分も若手とは言えないぐらいの職歴があるが、書いてあることに膝を打つばかりだった。特に8章で採用に関する歴史を19世紀末からまとめているところが素晴らしいと思う。現在に至る経緯は大事。厚くもなくサックリと読めるし、実用書として満点なのではと思う。2022/07/30

chikage

0
真新しいことはなかったけども、やるかやらないかで大きく差がつくものだと感じた。構造を変える、仕組みを変えるの重要性を再認識できた気がする。2023/11/05

のりりん

0
人材採用の全体像を把握してから、ITエンジニアの採用の計画設計をする時に必読な本。 そもそもの自社内にいるエンジニアを排出しないための止血策、エンジニアを外から採用するための社内整備など、人事としての採用業務だけでなく、評価制度に関する触り部分までが適切にまとめられている。2022/10/14

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