内容説明
還付のプロが教える相続税を究極まで下げる方法。
目次
はじめに―相続税の過払いを「1円」でも少なくするために
第1章 相続税を納めすぎないためにできること
第2章 実例でわかる!こんなに安くなる相続税
第3章 これが相続税を下げる土地の特徴だ
第4章 すでに払ってしまった人のために 払いすぎた相続税も取り戻せる!
第5章 これから相続する人のために 節税できる!相続のキホン
著者等紹介
保手浜洋介[ホテハマヨウスケ]
税理士法人アレース代表社員税理士、公認会計士、行政書士、宅地建物取引士。慶應義塾大学経済学部卒業後、大和銀行(現りそな銀行)勤務を経て、監査法人トーマツ(現有限責任監査法人トーマツ)に入社。外資系金融機関や大手電子部品メーカーの金融商品取引法監査および会社法監査の業務に携わったのち、税理士法人トーマツ(現デロイトトーマツ税理士法人)にて国際税務などの大型案件に従事。2012年、独立。当時始まったばかりのグリーン投資減税に注目し、節税スキームとしての太陽光発電投資を商品化。2015年、資産税に特化した税理士法人アレースを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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真作
1
相続税は納税者の側で財産を評価する必要があるのだが、その土地が減額評価できることに気付かずに過払いしているケースが多いらしい。地形がいびつ、道路との高低差、線路や墓地に近い、などの土地は要確認。不動産評価を専門とする税理士は少ないらしく、著者の税理士事務所を宣伝する本のようだ。2022/07/20
いにえスター
1
税理士さんもいろいろ2018/08/04
たいち
1
会計士受験予備校で一緒のクラスで勉強していた保手浜くんが出した本です。 わかりやすく事例を紹介してくれています。 一番いいなと思ったことは、他の税理士さんを悪く言っていないところですね。相続税を結果的に払い過ぎるケースはあるのですが、その時に関与した税理士さんに対しては言葉を選んで表現してあると感じました。 知り合いが書いたことを抜きにして、おすすめできる本だと思います。
Hisetsu
0
相続に興味がある初心者向けの本でした ある程度の知識がある人には物足りなく感じるかと思います2018/09/27
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- 和書
- 素粒子の宴 (新装版)