内容説明
一流の人と二流の人の差は“紙一重”。30万人が変わった人生の教科書。
目次
信念
勇気
努力
情熱
成長
規律
意欲
学習
感謝
謙虚
正義
忍耐
寛容
著者等紹介
シーボルド,スティーブ[シーボルド,スティーブ] [Siebold,Steve]
アメリカの経営コンサルタント。コンサルティング会社ゴーブ・シーボルド・グループ代表。学生時代に一流の人の研究を開始し、20年後に成果を発表して注目を集める。現在、能力開発の第一人者として世界の優良企業で社員研修を担当し、大勢の人材を育成する
弓場隆[ユミバタカシ]
翻訳家。訳書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いち
3
久しぶりの自己啓発本。一流と二流の違いが対比して述べられる。現状維持に満足せず、日々成長することが大事。人前で話すことに苦手意識を持つのではなく、ほとんどの人が苦手意識を感じる行為を自分の得意分野にすることで、それが自分の付加価値になる。何としてでも叶えたいという情熱を持てる目標を持ち、その実現に向けてたゆまぬ努力をする。セルフイメージを高める。潜在意識を活用する。2019/12/31
鐘井ユウ
2
自分にとって重なる部分と重ならない部分がありました。重ならない部分を磨いていくことで一流に近づいていけるのだろうと確信がもてました。誰もができることをただ毎日やりつづけるというシンプルな答えが自信へと繋がる本です。まずはこの本を手に取るところから始めてみてはいかがでしょうか。2022/11/27
加藤 勤
2
一流の人と二流の人の行動を比べてその違いを分析し、一流の人とは何かを追求した本です。 二流の人は「できない」と思い込み 一流の人は「やればできる」と考える https://ameblo.jp/bookstama/entry-12684747634.html2021/07/05
J Wata
2
二流の人は恩恵を当然のことと思い、一流の人は恩恵に感謝の気持ちを抱く。 二流の人は自分のプライドを守るために放漫にふるまい、一流の人は人々の協力を得るためにいつも謙虚にふるまう。2018/02/21
cozy-koji
1
5年ぶりに再読 一流の(素晴らしい素敵な)人になるには、仕事を大いに楽しみ、自分の目的目標を有限的に定めて邁進することが必要である」ということが言葉や表現を変え繰り返しゞ出て来る。5年前に読んだことも随分と忘れていたので時々本棚の整理と共に見直してみるのは大切だと感じる。2023/09/24