内容説明
やさしさよりも「骨太な心」が、人を動かす。思いやりよりも「強い思い」が、仕事を変える。リッツ・カールトンと世界のホテルで出会った“本物のエリート”の仕事と生き方。
目次
序章 気づかいは現場を支える判断力、気働きはリーダーに求められる決断力
第1章 揺さぶって、包み込む一流の男の「気働き」(一流の気働きな男は、現場の仕事を陰から支える;一流の気働きな男は、「野心」と「志」を両立させる ほか)
第2章 世界のホテルで学んだ、一流のプロの「気働き」(一流の気働きなプロは、どんな難題にも対峙する;一流の気働きなプロは、「規則」よりも「規範」を大事にする ほか)
第3章 「気働き」は、鍛えることで磨かれる(一流の気働きは、日々の仕事場で鍛え上げられる;一流の気働きは、想像力によって育まれる ほか)
第4章 一流のリーダーこそ、人一倍の「気働き」である(一流の気働きなリーダーは、社員や取引先との絆をつくる;一流の気働きなリーダーは、「今、成すべきこと」を見極める ほか)
著者等紹介
高野登[タカノノボル]
1953年、長野県戸隠生まれ。ホテルスクールを卒業し、渡米。NYプラザホテルに勤務した後、LAボナベンチャー、SFフェアモントホテルなどでマネジメントを経験。90年にリッツ・カールトンでサンフランシスコをはじめ、マリナ・デル・レイ、ハンティントン、シドニーなどの開業をサポートし、同時に日本支社を立ち上げる。93年にホノルルオフィスを開設した後、翌94年、日本支社長として日本に戻る。09年にリッツ・カールトンを退社し「人とホスピタリティ研究所」を設立。長野、東京、北九州、鎌倉など各地で「寺小屋百年塾」を立ち上げ、善光寺や増上寺などを拠点に独自の勉強会を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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