日本経済の鉱脈を読み解く経済指標100のルール

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  • サイズ A5判/ページ数 317p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784761268879
  • NDC分類 332.107
  • Cコード C0033

内容説明

日本は世界の中でどのような位置づけなのか?100の経済指標を駆使して30の分野を徹底分析。新たな投資先やビジネスチャンスが見えてくる。

目次

1 生産・企業活動(生産力―GDPは第3位だが、経済成長率は下から8番目;大企業―日本の大企業は一部を除き依然として内向き志向 ほか)
2 研究開発(研究開発投資―日本の産業界の研究開発支出は第1位から第3位に後退;研究力―日本の民間企業の研究者の割合は20年で大きく後退 ほか)
3 雇用(労働力の供給力―失業率の変動は少ないが就業率は男女ともに上昇;雇用の柔軟性―若者と高齢者の雇用に柔軟で中途採用には硬直的 ほか)
4 消費(人口構造―人口減少と高齢化が進み低所得者層の貧困化も;家計の購買力―東京の物価水準は依然高いが生活水準は下落傾向 ほか)
5 資源・エネルギー(農業振興力―日本の食料自給率は66%で農業大国というのは本当か;資源リサイクル力―ごみの再生利用率は高くても環境先進国にはほど遠い ほか)
6 政府(政府の信頼性―政府への信頼感が低い理由は議員の汚職か給与か;政府の介入度―高齢化にともない増える医療・介護の公的負担分 ほか)

著者等紹介

鈴木賢志[スズキケンジ]
明治大学国際日本学部准教授。1992年東京大学法学部卒業、株式会社富士総合研究所で官公庁の受託調査に従事。95年に英国に渡りロンドン大学政治経済学部(LSE)でヨーロッパ政治研究の修士を得た後、英国ウォーリック大学で日英の経済政策を研究し、2000年に博士号(PhD)取得。97年から10年間、スウェーデンのストックホルム商科大学欧州日本研究所に勤務し、日本の政治経済に関する研究・講義を担当。現在は日本と北欧を中心とした比較社会システム研究者として、国内外での論文発表にとどまらず、日本テレビ『なんでもワールドランキング ネプ&イモトの世界番付』の監修・出演など、幅広く活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

芸術家くーまん843

1
日本経済の動向を示す経済指標、計100個を紹介した注目の一冊。著者は、明治大学国際日本学部の准教授です。さまざまな指標を「生産力」「中小企業」「製造業」「知的財産」「大学教育」「雇用の柔軟性」「観光客誘致力」「政府の課税力」など、30のジャンルに分けて紹介したもので、それぞれ経済指標と、現在の日本が世界的に見てどのランクに位置しているのか、その詳細を論じています。これを見ると、GDPは高いけれど経済成長率が弱い事実、グローバル化に乗り遅れている事実、女性管理職の割合が低い事実、新規起業の割合がOECD加盟2013/01/21

ゆっくり好きの人

0
本の見た目は小難しそうなイメージだが、下手に経済入門を謳う本よりは本書の方が入門に適していると思う。 日本経済の意外な実態が見えてくる内容が多く、最後まで飽きずに読むことができた。 ただ、刊行年度が少し古い点には注意。2017/12/20

Akitoshi Maekawa

0
ざっと日本の実情を抑えるには有益。最近のテーマで雇用に目がいったけど、全然世界の中の日本の立ち位置がわかってないな、と思う。一つずつの事象の連関をしっかり抑えないと、ただのビジネスゲームになるね。2014/12/08

Yoshi

0
OECDの統計引用が多かった気がした。普段のニュースでは分からない日本の状況を知ることができ、良い刺激となった。今後は、興味ある分野の各種統計資料を調べてみたいと思わせてくれた一冊。2014/11/15

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