出版社内容情報
ゆるらくメソッドが足腰を強くする
肩関節の可動域が増してこり・ハリ・痛みがやわらぐ
昭和世代に効果絶大!
運動嫌いの福音書!!
「10回のスクワット」より「1回の骨ストレッチ」
手洗い、歯みがきレベルの日常習慣で、100歳でも歩ける元気な身体になる
その秘密は骨にアリ
○ライブ【動画】付き!
いつでも先生の直接指導が受けられる〈講習会〉感覚の映像
「骨ストレッチ」は著者考案のオリジナルメソッドの名称。短距離走者であった著者が現役引退後、古武術などの身体文化を取り入れつつ、誰でも行える易しいエクササイズとして講演やオンライン講座などで指導・普及に努めている、心身の健康のためのメソッドです。
大きな特徴は、立ち上がったり腕を伸ばしたりという日常動作に近い簡単なストレッチを行う際に骨を押さえる(合わせる、さするなど)動作がプラスされること。効果はすぐに(ほぼ瞬時に)現れ、歩行のエンジンとなる殿筋・ハムストリングスが活性化されて楽に歩けるようになったり、肩関節の可動域が増してこり・ハリ・痛みがやわらぐのを感じたりすることができます。
本書のメインターゲットは、日常動作や歩行がスムーズに行えるかどうかが気になるシルバー世代と、筋力の衰えを感じはじめたが、筋トレはやりたくない!運動嫌いのミドル世代です。
100歳を過ぎても歩行や動作が衰えることなく、快適に日常を過ごしたいと願う昭和世代に骨ストレッチは最適のメソッドです。合理的な体の使い方が自ずと体得でき、疲れにくい身体に変わるため、心にゆとりができ、人生100年時代をよりポジティブに、幸せに生きることへとつながります。
内容説明
手足への負担大で故障が心配な筋トレよりも楽々動作でカラダ喜ぶ新メソッドがオススメ。10回のスクワットより1回の骨ストレッチ。その秘密は骨にアリ。昭和世代に効果絶大!運動嫌いの福音書!!動画付き。100歳でも歩ける元氣な身体になる。
目次
1 骨ストレッチの効果(真□頂・□格・背□ □に当てはまる漢字1字は?;若々しくモテモテ 物語の主人公はあなた;「何でこうなるの」かって?体は即!変えられるのです;日に日に若返るヒミツを教えてあげたい;「これだけでいいの?」はい、これだけでいいんです ほか)
2 骨ストレッチのドリル(ゴリゴリ、グーッ、こすって押して手のコリ解消;手首をブラブラ 腕・肩もほぐれます;手のひらを返して仕事のパフォーマンスをアップ;足指をクルクル 疲れがとれてリラックス;シャクトリムシ・ウォーキングで歩く力を高めよう ほか)
著者等紹介
松村卓[マツムラタカシ]
1968年生まれ。スポーツケア整体研究所代表。中京大学体育学部体育学科卒業。陸上短距離のスプリンターとして活躍。引退後、怪我が多かった現役時代のトレーニング法を見直し、筋肉ではなく骨の活用法に重点を置いた「骨ストレッチ」を考案。プロスポーツ選手、武道家、音楽家、介護士、保育士など様々な分野の方を指導。また講習会参加者(小学生~80代)に人間のからだの持つ「未知の力」を骨ストレッチを通じて伝える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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