内容説明
シンプルなのに効果バツグン！店長、マネジャー必見。８００社、１３万人のビジネスシーンから導き出されたチームマネジメント。
目次
１ 上司（リーダー）が社内にあるドラマ（物語）に気づく（誰にでも、ドラマがある；部下のドラマに思いを馳せる；一人ひとりからドラマを引き出す方法 ほか）
２ ドラマにあふれた最強の組織（チーム）を創る（ドラ★マネドキュメント―チームで目指す仕掛け；仕事を部活化する―社員が熱狂する仕組み；みんなで目指す、大会を作ろう！ ほか）
３ ドラマから冷めない仕組みを創る―職場からヒーロー、ヒロインを生み出す（未来の自分に、憧れを；表彰の工夫で憧れができる；さらに永年勤続表彰を憧れの場に ほか）
著者等紹介
森憲一［モリケンイチ］
コンサルタント、演出家、映像作家、（株）サードステージカンパニー代表取締役。１９７２年生まれ、日本大学芸術学部卒業。在学中より、自らも役者として活動しながら映画・演劇の「演出」「演技指導」を徹底的に学ぶ。卒業後、仕事をしながら「心理トレーナー」の専門家に師事し、心理学、心理療法、自己開発トレーニングを学び、自らの業務に生かす。アパレル業界、飲食業界とアルバイト・パート比率の高い業界を経験するなかで、売上を上げることはもちろん、お客様を感動させ、満足していただける仕組みや演出、そして従業員がイキイキと働く仕組みを構築する（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Koji Takahashi
3
働く人にドラマを、会社にもドラマを作ろうという考え方は共感できた。心理学的なアプローチもあるが、「ドラマ」というキーワードで職場を盛り上げる事は素晴らしいと感じた。 表彰状、入社式、勤続表彰など、「晴れ舞台」は本人を喜ばすだけでなく、憧れを産むのだというのも納得だ。 これはやったもの勝ちですね。2011/12/11
あづまパパ
2
敬愛する森さん、凄い本を出したなぁ2011/12/03
ルイ
1
「ドラマ」を持ちだす事で、味気なかった職場に活気が起こる。そんな方法を具体的な実例と漫画を織り交ぜながら紹介している。ちなみにこの著者は住吉の方で塾を持っており、ちょっと気になる。2012/04/12
kohara-k
1
アルバイトが会社を助ける。とっても感動しました。 また、それが会社のためになる！！とっても大切ですね。2011/12/22
天切り松
1
照れをなくしてたたえ合えばきっと楽しいしがんばれるって本。2011/11/21
