内容説明
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維新ははなぜ足立康史を”殺した”のか
本人が歯に衣着せずに語った政治評論、こんな面白いの、他にない!
石破総理から玉木、野田、吉村、そして橋下徹まで、これは事件だ!
勘違い国会議員総登場!
・足立康史クンはなぜ殺されたのか、本人が語る「3つの罪状」
・足立クンを斬ったら惨敗!日本維新の会~おもろうてやがて悲しき万年野党!
・自民~すぐ来るぞ!「石破下ろし」と衆参同日選
・公明って、個人キャラ出したらいかんの?
・玉木代表~ハーバードで同級生だった私の妻の評価は?
・呆れた立憲~「勝った!勝った!」って誰が?
・侮るな、れいわは案外幅広い
足立康史はこの本で「復活」します!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
高木正雄
3
維新の政治家にはかなりきついことを書いているが、他は是々非々といった感じ。共産党の高橋さんの話は有名だが、れいわにもそういう評価があるとは知らなかった2025/04/13
tacacuro
2
日本維新の会研究のために購入。著者の人となりがよく再現されている文体で読みやすく、永田町におけるキーパーソンの寸評がコンパクトにまとめられている。それぞれの評価は本の表題から想像するほど悪口ばかり書いてあるわけではなく、存外是々非々だ。例えば「岸田政権は案外手堅かった、ああ見えて実績が少なくなく、中身が濃かった」という感じ。2025/02/23
ろへい
1
維新の会を追放され、電撃的に政界を引退した足立康史氏による、政界内幕暴露本。人物評も容赦がなく痛快だが、最終章の政党の寸評が興味深い。自分の印象では、れいわ新撰組は激ヤバ政党という認識だが、大石あきこ議員のような極左もいれば、中道右派のまともな政治家もいるようで、山本太郎の懐の深さは侮れないとの評価であった。参政党は反ワク政党だと思っていたが、党首と足立氏が会食した際に、あくまで厚労省のワクチン認可に疑義を呈しているだけで、結果的に反ワク論者の支持を得たに過ぎないという。現役議員にしかできない考察が面白い2025/05/14
みんな本や雑誌が大好き!?
1
京都大学院修士課程修了で通産省に入省し、2011年に退官して維新から国会議員になって活躍していた方です。詳細は本を読んでいただくとして、党内にあって、空気を読まないで(?)主張すべきを主張して活動をしたために、党内の反発をくらい、政界引退を余儀なくされてしまったようです。古巣への忌憚なき批判も炸裂しています。吉村代表への酷評、外から突然やってきて共同代表になった前原さんへの批評も面白いものがあります。政界の事情には疎いものですから、この足立さんによる評が的確かどうかはわかりかねますが多分的確だと思います。2025/04/22
happy3939
1
こんなにボロクソいってもいいの?政治家の世界ってすごいわー。2025/02/14
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