どんな人にも大切な「売る力」ノート―最年少役員が書き続けた仕事の「気づきメモ」

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どんな人にも大切な「売る力」ノート―最年少役員が書き続けた仕事の「気づきメモ」

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  • サイズ B6判/ページ数 203p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784761266615
  • NDC分類 673.3
  • Cコード C0034

内容説明

野村/證券で当時の社長から“営業の鑑”と言われ、43歳の若さで最年少役員に抜擢された著者が、20代の時からコツコツと、毎日のように書き続けてきた「備忘ノート」。それは厳しい時代を生き抜くために必要な「売る力」のノウハウが満載されたノートでした。そのなかから、どんな人にとっても大切な77の気づきメモを公開します。

目次

第1章 売れる人の基本は、「能力よりも意欲」
第2章 売れる人の「目標の見つけ方、壁の乗り越え方」
第3章 売れる人の、「毎日の基本と自分チェック」
第4章 売れる人の、「やる気が出るキッカケと行動」
第5章 売れる人の、「信頼のされ方、好かれるコツ」
第6章 売れる人の精神力!「面倒くさいの心」を乗り越える

著者等紹介

津田晃[ツダアキラ]
1944年生まれ。早稲田大学商学部卒業後、野村證券に入社。東京の町田支店を皮切りに福岡支店、名古屋駅前支店と一貫して営業畑を歩んだ後、人事部を経験。86年、第一事業法人部長に就いたその翌年、当時43歳という異例の若さで取締役大阪支店長に抜擢。世間の同年代の多くは課長職であったため、この人事は当時マスコミでも話題となり、経済紙をはじめ数々の雑誌にも取り上げられた。当時の社長からは、「営業の鑑」と評されていた。96年代表取締役専務・事業法人担当を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

べっち

20
★★★★▲参考になる部分もたくさんあったが、プライベートの大部分を犠牲にしてまで仕事したいものなのかなと思った。しかし、先日、錦織圭選手がテニスをしない日は一年で2週間しかないと言っていた。これを聞いて自分は楽しそうやなーと思ったがよく考えればこっちの方がプライベートの大部分を犠牲にしている。津田さんも楽しいからプライベートを犠牲にしてまで仕事しているんだなと思った。そんな仕事に就けたら人生本当に楽しそうだな。仕事を楽しめるかどうかは自分次第とも言えるし、とりあえず目の前のことをしっかりやっていきたい。2014/12/28

Kentaro

5
野村證券では新入社員に対して、営業先の社長に会いに行く事という課題が与えられました。新人が何度か訪問したからと、社長には会えません。一人ひとりが、自分で知恵を絞らなければなりません。連日のようにオフィスへ通い詰める人、手紙を書いて送る人、朝早く起きて会いたい社長の自宅の前で待っている人など、皆がいろいろなアプローチをしていました。そうやってトライ&エラーを繰り返すことが、実践での勉強になり、自らが創意工夫をするキッカケになる。この課題は、会うという結果以上に、会う前の試行錯誤に重きが置かれているわけです。2018/11/08

Hiroshi Kiso

3
★★ 「悩んだら厳しい方を取る」ってとこは良いんだけど、例が微妙。お客様との飲み会を取って彼女を待たせるのが厳しい方なのかな?それって価値観の問題で、悩んだら自分のコンパスに従うという考え方の方が良いと思う。 クイックレスポンスが大事、厳しいことを言うお客様はタダで教えてくれる人だとかは取り入れたい。2018/07/15

まさみち

2
とにかく動く!挑戦する! ということが伝わった。2019/03/28

ノリピー大尉

2
会社が上司に高いコストをかけているのは、部下一人ひとりを見て、その人の能力にあった対応をしてもらうためなんだそうだ。なるほど。2013/07/06

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