出版社内容情報
小・中学校に整備された児童生徒1人1台端末を有効に活用するための授業アイディア集。長年、授業でのPC活用を実践し、校内にも広めてきた筆者だからわかる、パソコンが苦手な先生でも、簡単、気軽にできる授業事例を厳選して紹介。
内容説明
簡単!すぐできる!気に入った事例からスタート!!GIGAスクール環境を使いこなす!!
目次
1 「ICT利活用」と「タブレットPC整備」、そして「GIGAスクール構想」、さらに「プログラミング学習」
2 タブレットPCの種類とその特長
3 教室にタブレットPCがやってきた
4 タブレットPCを使った授業の実践(タブレットPCを大型テレビやスクリーンに投影する;デジタル教科書の投影;プレゼンテーションの投影;無線での投影;書画カメラとしての投影 ほか)
5 教室外でのタブレットPC活用(体育館で発表;音響の工夫;運動会練習)
著者等紹介
國眼厚志[コクガンアツシ]
1963年兵庫県日高町(現豊岡市)の事業農家に生まれる。岡山大学教育学部卒業後、兵庫県の公立中学校に理科教師として14年間勤務。1995年兵庫教育大学大学院に現職で入学。原体験教育を学び修了、教育学修士。現在兵庫県朝来市立大蔵小学校教諭、Web版科学体験まつり実行委員長、原体験教育研究会幹事。全国で科学実験教室、自然体験教室、ICT利活用教室の講師として精力的に活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。