内容説明
コスト感覚・利益感覚が身につき、簡単な経営分析までできるようなる。
目次
プロローグ 「会社の数字に強い」とは？―問題の本質をつかむ力をつけよう
第１章 会社の基本的な数字に強くなる！―会計的な数字のアレルギーをなくそう
第２章 計数感覚を身につける！―現場でよく使われる数字に強くなろう
第３章 コスト感覚を身につける！―原価のしくみを体系的に押さえよう
第４章 利益感覚を身につける！―利益を生み出すカラクリを理解しよう
第５章 決算書と経営分析に強くなる！―決算書を読みこなし、経営分析をしてみよう
著者等紹介
石上芳男［イシガミヨシオ］
１９５０年生まれ。中小企業診断士。テキサス大学大学院を卒業。三井造船、シティ・バンクを経て１９８８年にスマック経営システム（ＳＭａＣＣ）を設立し、代表に就任。経営コンサルタントとして診断・指導・教育した企業は全国に多数ある。あくまで“現場”に密着したていねいな指導は高く評価され、利益計画に関する研究で中小企業庁長官賞を受賞する。現在、中小企業大学校講師、中小企業基盤整備機構、横浜市、川崎市などの登録専門指導員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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所沢
3
良い会社のバランスシートの特徴や正規の簿記基本ルール等の基本の復習に利用できた。2017/08/15
ゆーや
2
古めの書籍だけどこーいうことをあらためて学びたいんだ～って内容に沿っててくれて、かつわかりやすくてとてもよいものでした！2022/05/06
nanchom
1
数字の仕組みを再確認するために読了した。理解したつもりにはなったが、恐らくまた忘れてしまうので、時間をおいてもう一度読みたいと思う。2016/08/30
Hikaru
1
巻末のチェックリストが使える。ちょっとずつ確認する。原価計算に難あり。あとは既出だと思う。2014/01/26
なかじ
1
会社の数字について知ることができたけれど、まだまだ理解はできていないので何度も読み返したい。2013/06/30
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