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内容説明
環境コスト1000億円、経済効果170億円(’99年度)。生産・販売・廃棄、そして社会貢献活動…。科学ジャーナリストがまったく新しい視点で検証した企業論。
目次
序章 トヨタと環境配慮―問題提起
第1章 自動車産業の発展と環境問題
第2章 環境マネジメント―トヨタ環境経営1
第3章 環境対応技術―トヨタ環境経営2
第4章 生産・販売と環境アセスメント―トヨタ環境経営3
第5章 廃車・リサイクルと環境アセスメント―トヨタ環境経営4
終章 21世紀のトヨタ環境戦略
著者等紹介
千葉三樹男[チバミキオ]
科学ジャーナリスト。1949年、岩手県釜石市生まれ。北海道室蘭市で育つ。早稲田大学文学部卒。出版社勤務を経て、30歳を機にフリーランスになる。新技術や新素材の取材・執筆を通して太陽電池に興味を持ち、1990年、ソーラーブレーン「タンポポ号」のアメリカ大陸横断飛行プロジェクトを同行取材。以来、オーストラリアで開催される「ワールド・ソーラー・チャレンジ」を初めとするソーラーカーレース、太陽光発電の取材・執筆活動を続ける。現在は、燃料電池をテーマに取材活動をし、燃料電池を利用したスノーモービルでの南極大陸走破(南極チャレンジ21)を計画している。主な編著書に「手作りエネルギー大全」「手軽にできるミニ太陽光発電」(家の光協会)、「環境にやさしい商品 買っていいもの悪いもの」(青春出版)などがある
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。